オーダーメイド手帳・ノート製作
初めて手帳・ノート製作を検討される方へ
新寿堂では、「社員手帳」や「贈答手帳」を始めとしたオリジナル手帳やノートを製作しております。
1年365日使い続けられる手帳やノートを目指し、一般的な書籍とは異なる製本形式を採用しています。
社員やクライアント様に届けるものだからこそ、ずっと使ってもらえる手帳製作を目指しています。
ORDERRING PROCESS
ご発注の流れ
-
仕様を検討
どんな商品を作成したいか、まずはご希望の内容をお聞かせください。
サイズやページ数、制作冊数から、用紙、表紙など、順番にすり合わせをしていきます。
他社様の見本(現物)を参考にお話しいただいても構いません。 -
仕様を決定
使用する用紙や表紙カバー生地、印刷や製本方法、袋入れなどのアッセンブリや納品方法等により、製作期間や価格が大きく変動します。
経験豊富な弊社営業担当者がお手伝いします。 -
ご予算の確認
決定仕様に基づいて概算価格を算出し、ご予算を確認していただきます。
-
サンプル作成(束見本・組見本・表紙見本)
- 手帳・ノートの全体イメージを確認するとともに、表紙のサイズを決めるため、実際に使用する(印刷されていない)用紙を使い、本番と同じ製本方法で「束見本(つかみほん)」を作成します。
- カレンダーやメモページなどの紙面は、専用アプリケーションを使って組見本を作成し、文字の位置や大きさ、罫線の太さなどのデザインをご確認いただきます。
- 箔押しやシルク印刷、ポケットやペンホルダーなど、実際の生地を使って表紙見本を作成し、ご確認いただきます。
-
組版~校了・下版
見本にも基づき、作成した紙面を校正紙(またはPDFデータ)でご確認いただきます。
ご希望があれば、実際に使用する用紙とインキで印刷する「色校正」も可能です。
修正がすべて終わり、量産できる状態を「校了」、工場に製造を指示するのが「下版」です。 -
印刷~製本
原稿の最終確認をし、製造に進みます。
-
検品~セット(アッセンブリ)作業
完成した手帳は全数を検査ののち、表紙カバー差しや袋入れなどの工程を経て、ご指定場所にお届けします。